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レポート

Dr.Bが病院の花壇について取材しました 長野中央病院レポート

長野中央病院レポート Dr.Bが病院の花壇について取材しました。

病院の花壇

長野中央病院の花壇は、ボランティアの「園芸くらぶ」の皆さんが「患者さんや職員がホッとできるように」と思いを込めて手入れをされている。

苗は、配色やレイアウトも考えながら植えられ、花咲く時期になると花壇が明るくなる。夏はマリーゴールドやひまわり、秋はパンジーやラベンダーなど、季節ごとに変わる花壇をみて心が和む。

ボランティアさんは水やりや草取りのほか、年2回花苗の植え替えを行っている。一緒に作業を行った職員は「苗はただ真っすぐ植えれば良いわけではなく、通行する人の目にとまるように、少し斜めに傾けて植えることを教わりました。自分で植えた苗がきれいに花を咲かせ、患者さんが花壇に目を向けてくださる姿をみると嬉しくなります」と共に活動する喜びを話す。

例年夏の植え込み作業は5月下旬に行う。

 

「園芸くらぶ」は一緒に作業できる仲間を募集している。問い合わせは、長野中央病院ボランティア委員会事務局総務課まで。

病院の花壇